- 開催日 2019年02月23日
2月23日に小矢部市医師会在宅医療支援センター主催の「おやべこれからの在宅療養を考える集い」が開催され、医師・介護支援専門員・民生委員等関係多職種80名が参加した。小矢部市の在宅医療についての紹介では、小矢部市の現状、小矢部市医師会在宅医療支援センターの活動紹介そして高齢化が進む中で、住民、関係者みんなで病気になっても、住み慣れた地域で暮らしていけるまちづくりの必要性について説明があった。
講演では、「最後まで自分らしく生きる-アドバンス・ケア・プランニング-」について人生の最終段階における意思決定支援の重要性について事例を交えて紹介され、患者の意向や大切なことについてあらかじめ話合うプロセスの普及に向けての講演がなされた。